死にたくなるとき②

死にたくなるときの、別パターン?、考えてみた。

自分には何もできない。
生きていても、楽しくない。
自分のやりたい事も、わからない。
自分には価値がない。
そんな気がするとき。

自分以外の、何ものかになろうと、してたり。
あるいは特別な存在に、「なろう」としてたり。
そんなことが、あった。

立派な人。
役割や義務を果たせている人。
親や社会から、認められるような人。
好きなことで仕事して成果を出してる人。
目に見える形でひとを喜ばせることが出来る人。


そんな風に思っている方に、朗報。
本来、ひとはみんな、特別な存在。
みんな違うし、みんないい。
みんな、なんにも、問題ない人。


当たり前のようでいて、
そこが腑に落ちてないと、
(色眼鏡を通した価値観で見てしまうと)
めげる。


自分はだめだ・・・
自分には根本的に問題がある・・・
とか。


わたしたちは、ひとと比べる。
違いがある。
そこに発見がある。

そこまではいいのだけど、そこから、
「良い」とか「悪い」とか、
「優れてる」とか「劣ってる」とか、
「評価」や「ジャッジ」が入るから、
「問題」がうまれる。


只々、それぞれ、違う。
ちがった特徴がある。
ただ、それだけ。


良し悪しとか、優劣とか、
「ジャッジ」をやめると、

自由になれる。


事実としてわたしという存在やこの一生に本当に価値がないとは、
言えなくなる。


今、目の前は奇跡であふれている、

という実感が、湧いてくる。
かもしれない。